マッチングアプリで結婚した芸能人について
近年、マッチングアプリを利用して結婚に至るカップルが増加していますが、その波は芸能界にも広がっています。特に注目されるのは新山千春さんと上地春奈さんです。
新山千春さんは、1995年にデビューし、その後も女優やタレントとして幅広く活動を続けています。
彼女は一度離婚を経験しましたが、その後、マッチングアプリを通じて新たなパートナーと出会いました。
新山さんは自身のブログで、この出会いについて詳細を明かし、現代の恋愛の一つの形としてマッチングアプリの利用を肯定的に語りました。
新山さんは、アプリを通じて知り合った相手とデートを重ね、お互いの価値観やライフスタイルが合うことを確認し、最終的には結婚に至りました。
上地春奈さんもまた、マッチングアプリを通じて結婚した芸能人の一人です。上地さんは、お笑いタレントとしての活動を続ける中で、出会いの機会が少ないことを感じていました。
そこで、友人の勧めもあり、マッチングアプリを利用することを決意しました。アプリを通じて出会ったパートナーとは、お互いの趣味や価値観が一致し、自然な形で交際が始まりました。
上地さんは、その過程を通じて信頼関係を築き、結婚に至ることができました。
これらの例は、マッチングアプリが従来の出会いの手段に加え、新たな可能性を提供していることを示しています。
特に芸能人という多忙な職業においては、仕事の合間に効率的にパートナーを見つける手段として、マッチングアプリが有効であることがわかります。
また、新山千春さんや上地春奈さんが公にその体験を共有することで、マッチングアプリの利用に対する社会的な認知度や受け入れも高まっていると考えられます。
他にも
お笑いコンビ「ザ・マミィ」の酒井貴士(32)が、結婚を発表しました。
今回の放送では「『ホントに結婚する』1人を見抜け!」という企画が実施され、「バイきんぐ小峠・さらば森田・岡野陽一・パンサー菅・もう中学生・酒井・ワタリ119・チャンス大城の中に1人だけ!ニセモノ7人は嘘をついてダウンタウンを全力でダマす!」という趣旨の中で、酒井が本当に結婚する1人であることを明かしました。
お相手の女性とは3年前にマッチングアプリで知り合い、「初めてマッチした方」と振り返り、その初対面で「初めて会ったんですけど、初めてじゃない感覚。
昔から知ってたように意気投合して」と明かしました。しかし交際に発展するまでには1年を要し、お相手から「キングオブコント決勝に行ったら付き合ってあげる」と言われ、2021年の準優勝が交際のきっかけとなりました。
交際開始から1年後にお相手の仕事の都合で遠距離となり、すれ違う時間が多くなったため破局と復縁を「4、5回繰り返した」と振り返っています。
「一生会わないぐらい」の大ゲンカをしたものの、お相手から「あと1回だけ。ラスト1回だけ会わせて」と言われて再会し、そこで仲直りしたことが結婚の決め手となったと酒井は語りました。
プロポーズは「お風呂」で行われ、毎回入浴剤の「バスボールを入れる」として、その中に指輪を隠してサプライズを計画。
しかし、指輪を買うお金がなかったため彼女の使っていないアクセサリーケースから拝借し、これがバレてしまうという失敗もありました。
それでもお相手からは「結婚したい意思はあるから、もう一回やって」と伝えられている状態です。
収録から10日後に相方の林田洋平と岡野陽一から婚姻届の証人にサインをもらう様子が放送され、サインをもらった酒井は涙を流しました。そして婚姻届を7月7日午後7時に提出し、正式に結婚が成立しました。